Fiat 500 イモビライザーキーの鍵紛失による現場で即日対応

フィアット500 (Fiat500)はイタリアの自動車製造会社 フィアットが製造・販売している自動車である。これらとは別に500のイタリア語読みであるチンクェチェント(Cinquecento)を車名としたモデルも存在する。

3代目 500(2007-)Type 312

　お電話があり、内容はフィアット500 の鍵閉じ込みで開けて欲しい依頼です。すぐに現場まで急行しました。

　近くにいましたので、15分程で到着しました。右ハンドルでドアの鍵穴からのピッキングと言う手法にて開ドアしました。中に鍵が見つからない様子で、『鍵を作れますか？』と言われ、『はい！作れます』と言う事になり、紛失鍵作成での作業開始です。

　この,Fiat 500 は、標準装備にてイモビライザー セキュリティーが採用されてますので、車両側に新規に作る鍵をイモビ登録させなければなりません。

　まずは、右のドアにある鍵穴から鍵山の情報を探り、各段差・配列を読み込み新しい鍵ブランクに刻みこみます。以外にあっさりと鍵ができあがりました。

　イグニッションキーシリンダーも回ります。この作った鍵の持ち手内部にイモビライザーチップ（適合した）を埋め込み、車両側にテスターを使ってイモビライザー登録を行いました。このフィアットに適合させたプレコーディングキーをもちろん作成しなければ登録できません。　

　テスターに『success』と表示されて無事にエンジン始動できました。　　

　すべて確認して頂き完了です。すぐに仕事に行かなくてはならない事で、すぐに鍵ができ、仕事に行ける事ができ良かったですね。ご依頼頂きありがとうございました。『Fiat 500 鍵紛失によるイモビライザーキー作成』

Fiat 500 鍵紛失によるイモビライザーキー作成完了です。

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