フリード 鍵紛失 スマートキー登録 即日対応イモビライザー作成　　

フリード（Freed）は、本田技研工業が生産・販売するミニバン型の小型乗用車。

■初代 GB3/4/GP3型（2008年 – 2016年）
■2代目 GB5/6/7/8型（2016年 – ）

■2代目 GB5/6/7/8型（2016年 – ）　

　こんにちは、最近は仕事が薄い今日この頃です。ブログでHONDA FREEDの鍵紛失やスペアー追加の作業をご紹介していきます。

　2018年式のHONDA FREED ハイブリッドです。スマートキーが1個のみで、無くすと心配だからもう1個作りたい依頼です。

 約束の時間に到着です。エンジン始動できるスマートキーは1個ありますので、追加作業ということで、鍵屋さん特殊テスターを使用してハイブリッド両側パワースライドのスマートキーを追加登録させて頂きました。

2個あれば、不慮の事故があっても安心できますね！ご依頼頂きありがとうございました。

■初代 GB3/4/GP3型（2008年 – 2016年）　　

キーを挿し込んでエンジン始動させるタイプ

ホンダフリード左パワースライド　鍵をすべて無くし、作ってください。

　鍵タイプのホンダ フリードでした。キャンプ場で無くされてしまったそうです。県外から来ていましたので帰れなく作成依頼を下さいました。

　右のドアの鍵穴からホンダの特殊キーの段差/配列を予測して鍵の切刻マシンで鍵を作りました。今回はイモビライザーの搭載はありませんでしたので、回す鍵を作ればエンジン始動です。

　キーレスをご希望でしたのでスライドボタンの付いた３ボタンでキーレス登録完了です。これで、地元に帰れますね！　ご依頼頂きありがとうございました。

■初代 GB3/4/GP3型（2008年 – 2016年）　　

ツイストノブでエンジン始動させるタイプ（スマートキー）

　車販売店様から、ホンダフリードのスマートキーを追加で依頼されました。

　今回は車屋さんの売れたホンダ フリードの鍵の追加です。

 非常キーを先に切刻し、その非常キーをイモビライザー登録しました。非常キーをイグニッションノブの中に挿入し、捻ればエンジン始動できます。

 お次にスマートキーの追加登録ですが、テスターにて何回やっても登録ファールでできません。あきらめかけた時に補助バッテリーを補助しながら登録しますとあれだけファールで悩まされたのが嘘のようにあっけ無く登録できました。原因は、バッテリーが弱かったと云う事が要因のようです。

作業時間は非常キー＆スマートキー　約30分～60分です。