【タント鍵紛失】スマートキー登録やイモビライザー登録に対応可　

　ダイハツ　タントは、2003年(平成15年)からデビューしており老若男女を問わずに人気ある車種です。

　車名の由来は、イタリア語で「とても広い、たくさんの」という意味。日本語にも「たんと」という似た言葉がある。

■初代「Tanto」（L350S/L360S型 2003年-2007年）
■2代目「Tanto」（L375S/L385S型 2007年-2013年）
■3代目「Tanto」（LA600S/LA610S型 2013年-2019年）
■4代目「Tanto」（LA650S/LA660S型 2019年 – ）

キーフリーシステムとは？

・キーフリーシステムとは？　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ダイハツでは、ネイキッドが初採用し、送信機式の電子カードキーを身につけて運転席ドア外側１ｍ以内に車に近づくと、キーの挿入が無くドアの解錠-施錠やエンジンの始動-停止ができるキーレスエントリーシステムです。

　車外用アンテナへIDコードを自動送信してドアを自動解錠。
運転席周囲の半径0.5ｍ以内に入ると、車内アンテナが電子カードのIDコードを受信し、イグニッションキーシリンダー部のツマミノブを、手でまわすだけでエンジンの始動-停止が可能です。
　ドアを閉めてからクルマを離れればドアは自動的に閉まります。
電子カードキーは盗難防止システム/イモビライザー機能も備えています。

事例1)ダイハツタントカスタム L375S キーフリー作成

ご依頼・ご要望

■2代目「Tanto」（L375S型・2007年-2013年）

メーカー名ダイハツ車種名タント
鍵形状キーフリー電子カード/非常キー排気量 650 cc
年式平成24年 (2012年) 2月型式 DBA-L375S

　早朝7時に依頼の電話が入りました。ダイハツタントの鍵が無くなり、エンジン始動のキーフリー電子カード（スマートキー）タイプだそうです。速攻で向かいました。

施工の内容

　雨が朝から降っていますが、小雨程度で降ったり止んだりでなんとかなりそうでした。

　閉まっているダイハツタントの右ドア鍵の穴から鍵を作るに当たり鍵山の高さ（段差）を読み込み数値化した情報を車載してあるキーマシンに読み込ませて、未知の鍵を作成切刻しました。完成した鍵で右のドアを開ドアし、アラームが発報します。

　おかまい無しに、このタントの車検証を拝見し年式や型式やエンジン型式などを鍵屋さん登録機に入力し、あれこれテスター登録を進めて、無事にガチャン～ガチャンと登録音が聞こえて無事に完了です。今回はキーフリー電子カード1個とキータイプメインキーが1本を作らせて頂きました。

　エンジン始動、キーフリー機能、キーレス機能、すべて確認して頂き無事終了です。

ダイハツタントの鍵紛失によるスマートキー作成やイモビライザー登録完了です。

担当者より

今回はスマートキー紛失で、希望にて2個作りましたので、なくしても予備で安心できますね！

ダイハツタントの鍵紛失によるスマートキー作成やイモビライザー登録完了です。

当社は、直接依頼の鍵店で技術者が鍵を作ります。

仲介(紹介)会社を通さず直接依頼ですのでマージン費用が全くありません。

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